ゴールドシーホールディングス

GREETING 社長挨拶

アミューズメント事業として、福岡に起業してから、皆様のおかげで創業60年を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。

株式会社GOLD SEA HOLDINGSはこれから多角企業へと進化していきます。
そしてこの先100年企業へと継いでいかねば成らない使命が私にはあります。

これからの時代、生き残り、発展を続けていく為には、大手企業と勝負をしていかなければ成らないのは避けられません。その為にはどんな行動を起こすのかを死ぬ気で考え、即行する社内体質にしなければ、生き残りも夢物語に終わるでしょう。

進化を止めた企業は脱落していきます。
危機感を持ち、時代に合わせて柔軟に変わることが出来る組織でなければ生き残れません。
挑戦する企業にだけ生き残る権利が与えられるのです。

また、挑戦し続ける企業には楽しく、面白い才能溢れる人が集まり、そこに新しいカルチャーが生まれ企業を成長させます。
個人が成長することで企業も成長するのです。
労使双方の努力があってこそ魅力的な会社に成ることが出来るのです。

我が社は挑戦する者を賞賛する会社でありたいと考えます。
未来への投資は積極的に行います。 遊びと食とスポーツを通して「幸せ」を創造し、地域社会に貢献します。

私には3つの夢があります。

  1. 社員の幸福を第一に、我が社に就職して楽しかったと社員が誇りを持てる会社にします。
    今風に言えば「社員ファースト」です。離職率を限りなくゼロにしたいです。
  2. 九州No.1の多角企業になる事です。
  3. 売上規模で言えば先ずは500億、そして1000億企業
  4. ホールディングス化に伴い、
    【アミューズメント事業】としてのクラブハウス
    【飲食事業】としてのコメダ珈琲店、長浜ナンバーワン、ポプラを展開しております。

ゆくゆくはそれぞれの事業を独立させたいと考えています。
 

アメリカの詩人、サミュエル・ウルマンの「青春」の中に、「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたをいう」とあります。

目標や夢が有れば、60代、70代・80代でも青春を感じることは出来ます。
私は命ある限り青春を生きたいと思っています。私には夢があるので、老いている暇など有りません。

命が燃え尽きるまで、私の「挑戦」は続きます。 

最後になりますが、私の好きな言葉である「努力は決して裏切らない」「先憂後楽」の精神をいつも心に刻み、これからも挑戦を続けていきます。

株式会社GOLD SEA HOLDINGS
代表取締役社長
金海 寧雄

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